α7Ⅲと一緒に買った超望遠レンズ「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM」レビュー
飛行機が見れなくても、鳥取砂丘コナン空港は見どころ満載
先日、久しぶりにカメラを持ち出して写真を撮りに出掛けました。
選んだ場所は鳥取県。狙いは「鳥取砂丘コナン空港」!!
元は「鳥取空港」という名前でしたが、空港の知名度向上をめざして2015年から「鳥取砂丘コナン空港」と呼ばれるようになったそうです。(Wikipediaより)
鳥取砂丘好きも名探偵コナン好きも、ワクワクする名前ですね。
ちなみに移動はすべて車です。
新型コロナの影響?ガラガラのコナン空港
車で走ること約4時間、やっとの思いで到着した鳥取砂丘コナン空港ですが、空港内はとても閑散としていました。
初めて来たので普段の混雑状況を知らないのですが、それにしても人がいない。
お土産なども、店が閉まっているので買うことができません。
飛行機がほとんど飛んでいないので仕方ないですね・・・
↑実はひっそりと怪盗キッドがいます。探してみてください。
(帰宅後、写真の整理をしているときに気が付いた)
もちろん、空港入口正面の駐車場もガラガラでした。
ちなみに、空港連絡バスも走っています。
空港へ向かう道中コナンくんラッピングのバスを見かけたのですが、残念ながら空港では見れませんでした。
お腹が空いたら「すなば珈琲」
鳥取にはスタバはないけど、日本一のスナバがある
で有名な「すなば珈琲」は、空港入ってすぐの場所にあります。
窓側の席に座ると飛行機が見れるらしいです。
(※画像はイメージです)
ソフトドリンクも400円程でかなり大きいサイズのものが出てくるので、軽い休憩にもぴったりです。
喫茶ポアロで安室さんに会ったり、誰もいない展望デッキに行ったり
空港の1階にはあの「喫茶ポアロ」もあります。
誰もいないので、写真撮り放題です。
心なしか安室さんの笑顔も寂しそう。
一応展望デッキもありますが、飛行機が見れないので人がいません。
写真なので伝わらないですが、名探偵コナンのあの曲がスピーカーから流れています。
芝生には「ようこそ鳥取へ」の文字が。展望デッキからは見えにくいです。
飛行機が飛んでいるときにもう一度訪れたいですね。
混雑とは程遠い鳥取砂丘
鳥取県まで来たついでに鳥取砂丘にも行きました。初めての鳥取砂丘です。
無料の駐車場に車をとめ、砂丘に入ります。入ってすぐの場所は草がちらほら生えていて「ん?」と思いますが、
どんどん奥に進むと、よく見る鳥取砂丘の景色が広がります。
もはや崖です。
この日の鳥取上空は雲が多く、綺麗な青空と砂一面の写真がなかなか撮れませんでしたが、それを差し引いても人がいない鳥取砂丘は素晴らしい場所でした。
砂を踏みしめる音と、シャッターを切る音しか聞こえない世界です。
次に来るときは必ずサンダルを持って行きます。(いまだにスニーカーから砂が出てくる)
次は飛行機を見に、鳥取砂丘コナン空港に行きたい
今回は残念ながら飛行機は見れませんでしたが、少しずつ元通りの生活に戻ったとき、飛行機を撮りに再び訪れたいと思います。
ガラガラの空港もゆっくりできていいですが、やはり飛行機が見れて人で賑わっている空港の方がいいですからね。
そしてそのときは、夕日に照らされた鳥取砂丘も見に行きたい。
鳥取、最高です。
今回使ったレンズはこちら↓
・【作例あり】旅行にもこれ1本で!タムロンの「17-28mm F/2.8 Di III RXD」使用レビュー
・α7Ⅲと一緒に買った超望遠レンズ「SIGMA 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM」レビュー
コンデジも使ってます。
【作例あり】今更ながらRX100M3を旅行用に買いました【レビュー】
Comment