Insta360 ONE Rと一緒に買うべきアクセサリーを紹介!

カメラ
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今回紹介するアクセサリーは、

  • 液晶・レンズフィルム
  • マウント(アクセサリー)セット
  • 自撮り棒
  • レンズガード(360度モジュール用)


以上の4点です。

コロナの影響で、すべて揃えるのに約4ヶ月かかってしまいました・・・




Insta360 ONE Rの画面保護に!液晶フィルム&レンズフィルム

フィルムセットの中身

入っているものはこちら。

  • 液晶(スクリーン)フィルム
  • レンズフィルム
  • アルコール布
  • クリーニングクロス

   (各2枚ずつ)


すべて2枚ずつ入っているので、1度だけ貼り直しができます。
といっても、とても簡単に貼れるので安心してください。


レンズにフィルムを貼り付けるとこんな感じ。

フィルムを貼ったレンズ

こちらは液晶(スクリーン)側。

フィルムを貼った液晶

サイズ感はピッタリです。
レンズと液晶は微妙にサイズが異なるので、フィルムを貼り間違えないように気をつけてください。


気になるのはフィルムを貼ったあとの

・画面の見え方
・タッチ感度

だと思いますが、どちらも問題なく使えました。

レンズや液晶の映り方は特に変わらなかった

用途たくさん!マウント(アクセサリー)セット

収納ケースだけでもすごい、マウントセット

アクションカメラを使っていると、

頭につけて撮影したい・・・

ドライブレコーダーみたいに使ってみたい・・・



といった感じで使用用途が増えていくものですが、そういった希望をすべて叶えてくれるセットがこちら。

日本語の各マウント取り扱い説明書付き

別々に買うと思ったより高くなってしまうカメラマウント。
自撮り棒や三脚、チェストマウントから手首マウントまで、面白そうなマウントがたくさん入っています。


とりあえず持っておけば、選択肢が広がること間違いなし!


他にも、3M粘着パッドや曇り止めシートなんかも入っています。



ただし、欲張りセットということもあって各パーツの耐久性には難ありです。
頻繁に使うマウントだけは、後々しっかりしたものに買い替えたほうが良さそう。


「マウントのお試しセット」と思っておいた方がいいです。

空撮のような映像が撮れる!消える自撮り棒

Insta360 ONE R + 消える自撮り棒

自撮り棒といえば棒も映ってしまうものですが、この「消える自撮り棒」は手に持っている棒が見事に消えます。

しかも編集で「消せる」のではなく、撮っているその瞬間から「消えている」のです。

まるで周囲を、ドローンが飛んでいるかのように撮影できます。


棒の長さも、16.5cm~70cmまで自在に伸縮可能。
使い勝手が良く、金額も良心的なのでInsta360 ONE Rと一緒に買いたいアクセサリーNo.1です。

360度モジュールを保護してくれるレンズガード

360度モジュール用レンズガード

Insta360 ONE Rの360度モジュールは、レンズが少し前に出ており、普通のカメラレンズよりも傷つきやすくなっています。


そんなレンズ部分を守ってくれるのが、こちらのレンズガード。

Insta360 ONE Rに付属しているマウントブラケット(フレーム)に取り付けて使います。

フレームにレンズガードを取り付ける

これがあれば、高価なレンズを傷つける心配もなくなります。

レンズガードを取り付けたカメラ
レンズガード:横から

ひとつ残念な点は、液晶(スクリーン)画面に干渉してしまうということ。

画面にレンズガードが被ってしまう

カメラが小さいので仕方ありませんが・・・。


とはいえ、残念な点を含めても心強いアイテムなことには変わりありません。
心配性な方はぜひ。

アクションカメラはアクセサリーがあると輝く

アクションカメラは単体で使ってもじゅうぶん楽しめますが、アクセサリーがあるとより素敵な映像が撮れます。

用途に合わせてマウントを変えるだけでもまた違った絵が撮れるので、いろいろ試してみるのがおすすめです。



またInsta360 ONE Rは、書き込み速度が遅いSDカードを使っていると録画が強制終了します。

警告が出たあと、強制的に保存→録画終了になる

最低でも、「UHS-I V30 スピード以上」を満たすSDカードを用意しましょう。
容量は256GBまで対応しています。


私が使っているのはAmazonで購入したサンディスクのSDカードですが、問題なく使えています。

紹介したアクセサリーまとめ



Insta360 ONE Rのレビューも書いています。
【実機レビュー】Insta360 ONE Rを購入したので開封します

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