登山感のない旅行用バックパックを探してる人に、おすすめのリュックを紹介します。
【パッキング】ガサツ女の海外旅行、リュックの中身&軽量化のコツを紹介
海外旅行でスーツケースを持たないメリット
海外旅行はスーツケースをゴロゴロ引っ張って行くのが醍醐味ではありますが、私はバックパック(リュック)を背負ってスタスタ歩くのが好きです。
理由として、
- 両手が空く
- どんな道でも無敵
- 荷物のピックアップで待つ必要がない
- ロストバゲージ(荷物が消える)の心配がない
- なんかかっこいい
です。(私の場合)
で、今回紹介するのがこちら↓
カリマーというイギリス発のアウトドアブランドのリュックです。
まだ発売されてそんなに経ってないんですが、これを買ってから劇的に海外旅行が楽しく、快適になりました。
tribute40(トリビュート40)とかいうイケてるリュック
大きさは
H55×W32×D26cm
です。
機内持ち込み可です。
容量は40L。
- 日用品
- サンダル
- 軽いお土産
- ガジェット類
- 2~3日分の着替え
これくらいなら余裕で入ります。
上手くパッキングすればもっと入るんですが、重さで肩が崩壊するのでおすすめしません。
フルオープンのメイン収納
まず、パッキングがめちゃくちゃしやすいです。
スーツケースみたいに全開できて、
底部分までチャックが開きます。
なので底の物が取り出しにくい、といったことがないです。
収納スペースが多い
一番取りやすい場所に小物などの収納スペースがあります。
(取りやすすぎるのでパスポートを入れるのは危険)
小物スペースの下にもうひとつ収納スペースがあります。
↑横から出し入れするタイプ。
とはいえ、ここも取り出しやすいので貴重品は入れません。
というか普段使ってません。
(なんなら最近存在に気付いた)
↑メイン収納とは別に、PCを入れたり書類を入れたりのスペースがあります。
PCは19インチまで入ります。
ロッカブルジッパーで防犯対策
↑鍵を取り付けられるようになってます。
メイン収納とPC収納スペースのジッパーがこの仕様です。
安全対策は別記事にも書いてます↓
収納可能なヒップベルト
40Lとはいえ、パンパンに荷物を詰めると重くなるので、ヒップベルトが活躍します。
いらないときは収納しておけます。
これがあると肩の崩壊を防げるので、結構大事です。
収納状態でも、腰のあたりがゴワゴワしたりなどの違和感はありません。
ちょっと派手なレインカバー付き
メイン収納の内側にレインカバーが付いてます。
パッキングの際も特に邪魔になりません。
つけるとこんな感じ↓
青々としてますが、海外旅行にはわざわざ折り畳み傘を持って行ったりしないので助かります。
治安のあまりよくない国に行くときは、レインカバーを付けるだけで軽い防犯対策にもなります。
トリビュート40は出張にも旅行にも使える
海外で使うバックパックといえば、
↑こういうの想像すると思います。
世界一周するならこういうのもいいですが、数日~数週間の軽い旅行だと
いやぁそこまで登山登山してるリュックはちょっと・・
となりがちです。
私もそうでした。
ですがこのトリビュート40は、
めっちゃシンプル!
軽い出張などでも普通に使える見た目です。
中にいろいろ詰め込んでも、
スマート。そしてコンパクト。
アウトドアブランドなのに、登山感を抑えたシンプルで使いやすい見た目&収納なので、本当におすすめです。
ちなみに、もう一回り小さいサイズもあります。
旅行のサブバッグにはこっちのほうがいいです。
このリュックに入れて持って行ってる物などはこちらに書いてます。
→ 【パッキング】ガサツ女の海外旅行、リュックの中身&軽量化のコツを紹介
→ 【海外旅行の必需品】これさえあればもう安心!な必須アイテムたち
いつかもっと大きいリュックを背負ってバックパッカーしてみたいんですが、これ以上の容量の荷物を持てる気がしません。
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