
爆イケ激カワおしゃれホテルです。
標高1,620mにあるHotel Walliserhof Zermatt(ホテル ヴァリザーホフ ツェルマット)

今回紹介するのは、スイスのツェルマットにあるHotel Walliserhof Zermatt(ホテル ヴァリザーホフ ツェルマット)。
ツェルマット駅から徒歩すぐです。↓
駅からホテルまでの道はきれいなので、スーツケースを持っていってもコロコロしやすいです。

ホテルの外観です。
ツェルマットの町らしさのある、かわいらしい見た目です。
中に入ると、


1階のレセプションフロア。
かわいすぎる!!!
本当はぐるっと全部ツェルマットらしさ満載のかわいいスペースだったのですが、テンションが上がってしまってこのへんの写真がまったくないです。
帰国してから写真の少なさに毎回後悔するのですが、なかなか学びません。
ちなみに電気ポットは部屋になく、受付で直接借りるスタイルです。
私は初日に借りてチェックアウトのときに返却しました。
部屋の鍵をもらってエレベーターで上へ。

鍵はこのタイプ。かわいい。

廊下のつき当たりに見える扉が今回泊まるお部屋です。

写真で見ていた以上に部屋が広くてかわいい
扉を開けて中に入ると、

いきなりベッドだと思っていたのでびっくり。
大きなソファスペースがあり、この奥がベッドです。

ひ、広いぞ!ベッドはまだか!!

ドン!かわいい!!!!
この色使いとなんだかオシャレな壁の模様が決め手になったくらいかわいいです。
そしてもうひとつ、カーテンを開けると

バルコニー!
マッターホルンは見えませんが、ここでゆっくりコーヒーを飲む予定です。
窓が大きいのも嬉しいポイントです。
バスタブ付きでアメニティも充実

洗面所です。
入るかどうかはさておき、みんな大好きバスタブ付きです。
シャワースペースは別になってます。

アメニティもあります。

あとは収納スペースがとにかく大きかったり、

冷蔵庫があったり、といった感じです。

日本人橋やマッターホルン・グレッシャー・パラダイス駅も徒歩圏内
ツェルマットから綺麗にマッターホルンが見えることで有名な日本人橋ですが、ホテルから歩いてすぐの場所にあります。
朝焼けを見に行くなら、ホテルの前のバーンホフ通りをまっすぐ進むルートがおすすめです。

人が少なくて写真を撮りやすいですし、こんなにかわいい景色いくら見たっていいですからね。
お店が開いてなくても町歩きが楽しいのはツェルマットの魅力です。
日本人橋は人がたくさん集まっているのですぐにわかると思います。

ツェルマットは天候が変わりやすく、雲の流れも早いです。
多少天気が悪くても朝焼けに染まるマッターホルンが見えるかもしれないので、ぜひ足を運んでみてください。

このまま日本人橋の川沿いをマッターホルンに向かうようにして進んでいくと、「マッターホルン・グレッシャー・パラダイス駅」に到着します。
別の記事でグレッシャー・パラダイスの一番上まで行っているので、よかったら参考にしてください。
行き方も詳しく書いてます↓
ツェルマットのホテルの中では比較的安い

こちらのお部屋、宿泊時期は10月でお値段1泊28,467円でした。
滞在中は朝早くから行動する予定だったのもあり、朝食なしのプランを選んでいます。
このあと標高3100mのホテルを予約していたので、今回のツェルマットは高山病対策での宿泊でした。
ツェルマットという町すべてが絵本の中のようなかわいさで、

高山病対策に泊まるだけ
とはじめは思っていたのですが、今ではツェルマットでゆっくりする時間を作ってよかったなと思っています。
細部までかわいいホテルだったのでおすすめです。
この旅の最大の目的、標高3100mのホテルに泊まったレビューはこちら↓
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